2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

R-1ぐらんぷり2009、4000字批評

村上哲也の講演の代表作『生態系論』 本格的な評論はツカサネット新聞に投稿しました。 R-12009、一人だけ「あるあるネタ」を量産した中山功太が優勝 ここでは簡単な短い2000字ほどの批評を書きたいと思います。 まずは、私の採点と、芸人達の使った笑いの手…

松本人志の笑いの才能をスポーツで喩えると? ―笑いとスポーツの類似性―

Amazon.co.jp ウィジェットお笑い芸人の才能をスポーツに喩えたら、 という考察をすると、お笑いがより面白くなる。 松本人志はよく、自身の笑いの才能をスポーツに喩える。 陸上だったら、圧倒的な速さで北京五輪で世界記録を出した ウサインボルトぐらい独…