斎藤祐樹とホリエモン

■テレビの話題のスタメン

1番 恋愛ゴシップ
2番 動物ニュース
3番 沢尻エリカ
4番 斎藤佑樹 
5番 スポーツニュース
6番 政局、政治と金
7番 政治家の失言叩き
8番 相撲ゴシップ
9番 不景気ニュース


【解説】

2011年の話題の中心は斎藤佑樹だ。
彼が先発の試合を全試合テレビ中継し、野球人気を復活させよ。


テレビで放送できないのならば、ニコニコ生放送などウェブで中継せよ。
泥船・日本の救世主はホリエモン斎藤祐樹だ。
ホリエモン斎藤祐樹は、宇宙船だ。宇宙に飛び出そう。


新しい日本の歴史を作るのはホリエモン斎藤祐樹だ。
ホリエモンは投手ならば20勝、打者ならば3割5分50本130打点上げられる落合博満クラスの選手である。
マスコミや大御所老人に嫌われている所も落合にそっくりである。




【解説】

クイック・ジャパン VOL.94(2011.02)でテレビの主力放送作家たちがこぞって
ブラマヨ、有吉、フットボールアワー後藤を絶賛した。
放送作家たちの意見を参考に、2010年芸人のオールスターを作成した。
4番には「おしゃべり糞野郎」などの、場外ホームランが打てる長距離打者・有吉を起用した。


ピッチャーは、安定した試合運びのロンブー田村淳を選出。
彼の8割は勝てる試合運びをする剛腕ぶりは、ダルビッシュを彷彿とさせる。
しかし、驚いたことに筆者が選出したスタメンは、
ほとんどロンドンハーツのレギュラーと同じである。

なぜか?
ロンドンハーツにオールスターが集まるからである。
芸人は、仕事がかぶったら、業界評価、業界視聴率の高いロンドンハーツ、アメトーークガキの使いの仕事を優先させるのだ。


先にあげたクイック・ジャパン VOL.94の有吉のインタビューで彼は、
業界視聴率の高い番組では、手を抜かない、と語っていた。


それはまるで巨人戦だけ本気を出す野球選手のようである。
2010中日のクリーンナップは森野、和田、ブランコ、
2010年芸人の3番、4番、5番はブラマヨ、有吉、フットボールアワー後藤だ。


ロンブー淳ダルビッシュクラスの投手、
くりーむしちゅー上田は、松坂クラスの投手である。
彼らを司会に起用すれば、8割は試合に勝てるだろう。


中日の大砲・ブランコのように2010年、HRを量産したブラマヨ、有吉、フットボールアワー後藤。
彼らはバラエティ番組の主軸打者である。